中学生でもすごい痛バは作れる?歌い手のライブ参戦に持って行ってOK?

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中学生すごい痛バ

推し活をするときにぜひ持っておきたいのが痛バ(痛バッグ)ですよね。

特に歌い手のファンの間で流行っている人気の推し活アイテムです。

中学生でも歌い手を推している子はたくさんいますが、あなたもSNSで見るようなすごい痛バを作ってみたくないですか?

お金がなかったり、缶バッチなどのグッズが少なくても、いい感じに見える痛バを作るコツはないでしょうか。

この記事では、中学生がすごい痛バを作るときのポイントや、歌い手のライブに持っていくときのマナーなどをまとめました。

記事を参考にぜひ痛バを作ってくださいね!

もくじ

中学生でもすごい痛バは作れる?

中学生でもすごい痛バを作りたいですよね。

バイトができる高校生、大学生や社会人と違って、お金がなかったり、缶バッチが少なかったりして作れるのかな?と不安な気持ちもあるかもしれません。

でも、大丈夫です!

中学生でも、すごい痛バは作れます。

お金や缶バッチなどの少なさをカバーするためにはポイントがあるんです。

ポイントを確認して、ぜひ痛バ作りにチャレンジしてくださいね。

中学生が痛バを作るとき安く仕上げるポイント

中学生が痛バを作るなら、できるだけ安く仕上げたいですよね。

安くてもすごい痛バに見せるためのポイントを5つご紹介しますね。

【中学生が痛バを安く仕上げるポイント5つ】

  1. 小さいサイズで作る
  2. 布バッグで作る
  3. 透明バッグに入れるならクリアファイルを使う
  4. 缶バッチは1つだけサイズの大きなものをつける
  5. 缶バッチをロゼット風にアレンジする

全部できなくても、いくつか組み合わせるだけでも安く仕上げられますよ!

①痛バを安く仕上げるポイント:小さいサイズで作る

痛バを安くしあげるなら、まずは小さいサイズから作りましょう。

小さいサイズにするとメリットがたくさんあります。

【痛バを小さいサイズで作るメリット】

  • 安く仕上がる
  • 缶バッチなどのグッズが少なくても大丈夫
  • 重くならないので持ち歩きしやすい
  • 缶バッチの付け外しがラク

安く仕上がるだけでなく、持っている缶バッチが少なくても問題なく作れますし、持ち歩くのであれば重くならないのもすごく大切ですよね。

缶バッチを入れ替えるのにたくさんあると付け外しが大変ですが、少しであれば入れ替えもラクチンです。

いずれは大きな痛バを作ろうと思っていても、まずは小さい痛バから挑戦すれば失敗も少なく済みそうですね。

②痛バを安く仕上げるポイント:布バッグで作る

痛バを作るなら布のバッグで作れば、缶バッチを刺すだけで作れますので、とっても簡単ですよね。

針の穴が開いてしまうので、穴が開いてもいいバッグを準備する必要があります。

またペラペラの生地よりはキャンバス生地など厚手の布生地にすれば、強度もあがるのでおすすめです。

③痛バを安く仕上げるポイント:透明バッグに入れるならクリアファイルを使う

缶バッジを透明バッグに入れると缶バッチが濡れたり汚れたりしなくて済みます。

でも、透明バッグに直接缶バッチを刺すのは難しいですし、透明バッグが穴だらけになるのもちょっと悲しいですよね。

そこで、クリアファイルに缶バッチを刺して、透明バッグに入れるという方法がおすすめなんです。

クリアファイルはバッグのサイズに合わせて切るのも、針を刺すのもとっても簡単。

缶バッチをまっすぐ並べるのが難しいときは、マスキングテープをまっすぐに貼ってその上に缶バッチを並べましょう。

ラインがガタガタにならなくて、缶バッチがきれいに並んだ痛バが完成しますよ。

これは布のバッグに穴を開けたくないときにも役に立つ方法なので、覚えておいて絶対損はありません!

透明バッグは100均などでも手に入りますが、デザインがかわいいものがよければ、SHEINがおすすめ!

こちらで詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね♪

④痛バを安く仕上げるポイント:缶バッチは1つだけサイズの大きなものをつける

同じサイズのものがズラーッと並んでいるのも憧れますが、そのためには缶バッチの数が必要です。

缶バッチがたくさんなくても、1つだけ持っている缶バッチよりも大きなサイズの缶バッチをつけると、それだけでバランスがよくなります。

大きな缶バッチ1つなら準備できそうですよね。

デカンバッチという直径が15cmあるものも売っていますので、推しの歌い手のグッズにあるかどうか探してみてもいいかもしれません。

⑤痛バを安く仕上げるポイント:缶バッチをロゼット風にアレンジする

大きな缶バッチも一部は高額で取引されていることもあります。

もしかしたらあなたの推しの缶バッチは高くて買えないかもしれませんよね。

そんなときは、持っている缶バッチをアレンジしてロゼット風にするのがおすすめです。

ロゼットの特徴はリボンの部分ですが、きれいに作るのはちょっと難しそうですよね。

そんなときに便利なのがロゼットメーカーというアイテムです。

リボンをロゼットメーカーに編み込めば、きれいなロゼットがかんたんに作れちゃいます!

\ロゼットメーカーがあれば超簡単!/

中学生すごい痛バはある?みんなの痛バッグ

中学生が作ったすごい痛バはどんな感じでしょうか。

SNSで見つけたものをいくつかご紹介します!

中学時代に作ったものという痛バの写真がいっぱいありましたが、みんな頑張ってグッズを集めて一生懸命作ってますよね。

推しへの愛と思い出がたくさん詰まってるよね!

中学生が痛バを持ってライブ参戦ってあり!?

ライブ参戦するときは、頑張って作った痛バを持っていきたいですよね。

痛バを持ってライブ参戦はアリなんでしょうか。

結論は、痛バを持って参戦してもいいけど、大きすぎる痛バはやめといたほうがいいです。

痛バを持ってライブ参戦するという声はたくさんありました。

ライブ参戦するのは問題ないですが、あまり大きい痛バだとデメリットがあります。

【大きな痛バでライブ参戦するデメリット3つ】

  • 混雑するので他の人とぶつかって痛バが壊れたり傷ついたりするかも
  • 狭い通路を歩くのでぶつけてしまうかも
  • 大きな痛バは重くなるので、持ち歩きが大変

ライブ会場やその周辺は混んでいるし、暗くて狭い通路を歩くこともあります。

大きすぎる痛バでは周りの人とぶつかったりすることもあるかもしれません。

ぶつかったときに、大切な痛バや缶バッチが壊れてしまったり、傷ついてしまったらショックですよね。

大きすぎる痛バはどうしても重くなるので、持ち歩きも大変です。

持っていくのであれば、小さめの痛バをおすすめします!

中学生でもすごい痛バは作れる? まとめ

中学生でもすごい痛バは作れるか、歌い手などのライブ参戦に持っていってもいいのかまとめました。

できるだけ安く仕上げるためにバッグの素材や缶バッチの大きさ、アレンジなどポイントがいくつかありましたよね。

それらのポイントを押さえれば、中学生でも十分すごい痛バは作ることができます!

ライブ参戦については、持っていくことは問題ないですが、持っていくなら小さめの痛バをおすすめします。

この記事を参考にぜひ痛バ作りにチャレンジしてみてくださいね!

痛バを買うならWEGOもおすすめです。

WEGOの痛バに缶バッジを何個並べられるのかについて解説した記事もぜひ参考にしてみてください!

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