毎日のスキンケアに使う化粧品は、安全な成分でお肌に優しくコスパがいいと嬉しいですよね。
とてもぜいたくな願いかもしれませんが、松山油脂の化粧品ならその願いが叶ってしまうんです。
ですが、少し気になるのが「松山油脂の商品はなぜ安いのか」という点です。
なぜ安いのかがわからないと、本当に安心して使用することができませんよね。
成分に毒性があるのでは?と心配している人もいるようです。
この記事では、松山油脂の化粧品がなぜ安いのかと成分に毒性があるのかどうかを調べてまとめました。
松山油脂がなぜ安いのかしっかり調べてきたよ!
松山油脂はなぜ安い?みんなの満足の声
松山油脂の化粧品は安くて使い心地も良さそうです。
みんなの満足している声をまとめました!
今のところ化粧水No.1はこの松山油脂。もう5〜6本目くらい?地味やけどしっかり水分が肌に染み込んで潤う感じがする。地味やけど。匂いもなんもないからつまんない。でもこれ使うと調子戻るから他の使えない。他の化粧水買ってもこれは常備してる。 https://t.co/e3J6McodbP
— みこ (@micohiyu) July 4, 2022
松山油脂もしかしてすごいんじゃない…?肌の赤みが全然出ない。アトピー敏感肌で夏は赤みとの闘いなのに。ボトルで美容液と合わせて3400円で買えるのに、詰め替え用は各500円安いのバグ過ぎでしょどうなってんの… pic.twitter.com/z80HycRC7m
— (@rui_cosme_) July 3, 2022
正直あまり期待していなかったのだけど、めっちゃ良くて使い切り🥺
— すせそ (@bwv63q) June 30, 2022
ベタつかないのにしっかり保湿されるこの感じ!無香料なのも個人的には嬉しいところ。朝も夜も使っている( ˘ω˘ )
2月に買って約4ヶ月持ちました。2000円しないくらいで買えるよ。#松山油脂 #使い切りスキンケア pic.twitter.com/HBsTWfCkO8
スキンケア一式、フォロワーさんに教えてもらった松山油脂に変えてから肌荒れが起きにくくなった…!
— きく (@_bloccoli) June 28, 2022
吹き出物できちゃったなって思っても次の日には治まってる…!
うそん!
— えいとびーと🎱 VRC 沖縄 (@eightbeat8b) June 28, 2022
お気に入りの化粧水 松山油脂が売り切れ!?
なんかどっかでバズった? pic.twitter.com/GKYFaswC3d
さらにインフルエンサーの方は松山油脂のMマークシリーズをYouTubeで商品紹介をしていました。
コスパがよくて、お肌の調子もいいとなれば、これからも使っていきたいと思いますよね♪
毎日使うものだから、肌に優しいかどうかと価格は重要ポイントだよね。
松山油脂はなぜ安い?
松山油脂の商品はなぜ安いのか気になりますよね。
結論としては、品質のいいものを作り、商品の成分や品質とは関係のない広告費などの経費を抑えているからです。
決してお肌に良くない成分や毒性のある成分を使って品質と価格を下げているわけではないので、安心してくださいね。
品質とは関係のない経費とは次のようなことです。
- シンプルなパッケージ
- 広告費
- 人件費
- 製造コスト
松山油脂公式サイトで正式に公開されている情報ではありませんが、ほかの化粧品メーカーと比較すると、このような理由が安さにつながっていると想像できます。
それでは詳しく解説していきますね。
①松山油脂なぜ安いかの理由:パッケージがシンプル
松山油脂の化粧品はどれもパッケージがシンプルです。
化粧品の値段が高いのは、ボトルや外箱などにコストがかかりすぎているからと言われています。
松山油脂は極力パッケージをシンプルにしてコストを抑えることで、安さを実現しているのではと思われます。
②松山油脂なぜ安いかの理由:広告費が安い
化粧品はそれ自体の原価はさほど高くないといわれていますが、広告宣伝費はかなりの額になるはずです。
特に大手化粧品のように、有名な女優さんをCMモデルに起用すると数百万円単位の宣伝費がかかるのだとか……。
松山油脂はそのような派手な宣伝はしていないので、広告費が莫大ということは考えにくいです。
③松山油脂なぜ安いかの理由:人件費を抑えてる?
化粧品メーカーでは、マーケティング、企画開発、営業、広報などさまざまな役割の社員たちが、売上をつくるために必要となります。
松山油脂の社員は135人と少数精鋭です。
(ちなみに資●堂の写真は約3.9万人…!)
限られた人数の中で、人件費をおさえながらうまく運営しているのだと想像します。
④松山油脂なぜ安いかの理由:製造コストを抑えてる?
商品を安くするためには、材料を適切な値段で仕入れる、効率よく製造するなど、企業努力が必要です。
この点について松山油脂公式ホームページに詳しく書かれていませんでしたが、製造コストを抑える工夫をしていると思われます。
これらの努力の結果、松山油脂は経費を抑えつつ、丁寧な商品づくりに集中できて、ユーザーは低価格でお肌に優しい商品を手にすることができるのです。
品質がいいから、結果的に価格を下げることにつながっているんだね。
松山油脂の化粧品を試してみたい方は、今すぐネットからどうぞ!
\ 安すぎてビビります!(笑) /
松山油脂の化粧品は成分に毒性がある?
松山油脂の商品価格が安い理由は、品質とは関係のない経費を抑えているからということがわかりました。
では、実際に松山油脂の商品に使われている成分はどのようなものがあるのでしょうか。
毒性のあるようなものは含まれていないのでしょうか。
気になる成分のうち、次の4つを調べてみました。
- パラベン
- パラベン以外の防腐剤
- フェノキシエタノール
- 鉱物油
ひとつずつ解説していきましょう。
①松山油脂の化粧品は成分に毒性がある?:パラベン
松山油脂のすべての商品でパラベンは使用していません。
パラベンは安全性の高い防腐剤ですが、お肌に合わず皮膚炎を起こしてしまったり、パラベンアレルギーのある方もいます。
入っていても問題のない成分ですが、完全に無害ということではないので松山油脂では使用していないようです。
②松山油脂の化粧品は成分に毒性がある?:パラベン以外の防腐剤
防腐剤が全く入っていないと、安全性が高くお肌に優しいように感じます。
ですが、防腐剤が入っていない化粧品は雑菌が繁殖しやすいのです。
雑菌の繁殖した化粧品をお肌に塗ることで、皮膚トラブルとなることもあります。
そのため、防腐剤が全く入っていないものが必ずしも安全性が高いとは言えません。
松山油脂では防腐剤にパラベンを使用しないかわりに、別の防腐成分を使用しています。
- BG
- 1,2-ヘキサンジオール
- エタノール
- エチルヘキシルグリセリン
- プロパンジオール
- フェノキシエタノール
- ペンチレングリコール
この中でフェノキシエタノール以外は防腐成分として働くとともに、保湿成分としての役割も持っています。
フェノキシエタノールについては次の項目で解説します。
③松山油脂の化粧品は成分に毒性がある?:フェノキシエタノール
フェノキシエタノールは抗菌作用がある防腐剤です。
特に真菌や細菌に高い効果があることがわかっています。
お肌への刺激やアレルギーの心配もありますが、配合率1%までであれば安全性が確認されています。
使用量を守れば、化粧品への配合も認められています。
フェノキシエタノール自体はお茶の揮発成分に含まれるもので、自然界にも存在しています。
松山油脂では自然に優しい防腐剤として必要最低限の量を使用しています。
④松山油脂の化粧品は成分に毒性がある?:鉱物油
ワセリンやパラフィン類が鉱物油にあたりますが、松山油脂の商品には使用されていません。
鉱物油は酸化しない長期保存に向いている保湿成分ですが、肌になじむことはないので使用感がベタベタして気になるという方もいます。
松山油脂の商品が肌に染み込んでしっとりしたり、ベタつかずに保湿される理由は、鉱物油を使っていないところから来ているようですね。
さっぱりとしっとりが同時に感じられるなんてすごい!
松山油脂はなぜ安い?みんなの満足の声まとめ
松山油脂がなぜ安いのかは、品質の良さがポイントでした。
危険な成分や毒性のあるものを使用せずに、品質のいいものを製造販売することで、多くのユーザーやインフルエンサーがSNSで広めてくれています。
結果的に広告費などの経費を多く使わずとも商品の良さが広まって、価格を抑えることができているんです。
お肌の悩みを解決したくても、高い化粧品を試して失敗するのは嫌ですよね。
松山油脂の商品は、お肌に優しく低価格で試しやすいです。
ぜひ一度手にとって使い心地を体験してみてくださいね。