ダイソンのバッテリーが壊れて動かなくなったとき、どこで買うべきか悩みますよね。
公式サイトの純正品バッテリーを買うのがいいのはわかるけど、結構高いんです……。
そんなとき、値段の安い非純正品(互換品)を使っても問題がないのかも気になるところですよね。
この記事では、ダイソンバッテリーを非純正品(互換品)に交換するのは本当に大丈夫なのかを解説します。
あわせてダイソンバッテリーはどこで買うことができるのかも紹介していきますね。
ダイソンのバッテリーが壊れてしまった方必見!どこで買うのが正解なのか解説するよ
ダイソンバッテリーはどこで買うと安い?
ダイソンのバッテリーが保たなくなってきたので交換したら買ったばっかりの頃のパワフルさを取り戻した…吸引力変わってるやん‼️ pic.twitter.com/eQBUan7Mvz
— 石ダテコー太郎の裏垢 (@ishidate_uraaka) July 12, 2020
ダイソンの交換用バッテリーはどこで買うことができるのでしょうか。
例えばこんなところで買うことができます。
- ダイソン公式オンラインショップ
- ダイソン公式楽天市場店
- 電気店(ビックカメラなど)
- Amazonなどのショッピングサイト
購入できる場所はいろいろあるので、新しいバッテリーを手に入れるのは簡単ですね。
「ダイソンバッテリーの純正品を買おう!」と思ったら、ダイソン公式オンラインショップで買えます。
ですが、あなたがお得な値段で買いたいのであれば……
楽天市場のダイソン公式ショップで購入してください。
楽天市場で購入すれば、次回値引きされる楽天ポイントがついてきます。
たとえば、こちらの「ダイソン V6, DC74,DC62,DC61シリーズ専用 交換バッテリー」の場合、私は楽天ポイント440円分の割引がつきました。
(注意:楽天はステージによって割引率が違います。ご自身の割引率はご確認ください。)
当たりまえですが、ダイソン公式サイトでバッテリーを購入してもポイントがつきません。
ダイソンオンラインショップと楽天市場のダイソン公式ショップの商品は値段が同じなので、楽天市場で買った方が圧倒的に得ですよね。
ちなみに、Amazonで販売しているのは非純正品(互換品)なので、安いからといって即ポチするのは危険ですよ!
ダイソンバッテリー純正品をおすすめする理由
ダイソン製品のバッテリーを購入するなら、絶対に純正品をおすすめします。
ダイソンバッテリー純正品をおすすめする理由
- ダイソン製品が壊れにくい。
- バッテリーが長持ちする。
ダイソンのバッテリーはやはり値段が高いだけあって、製品が丈夫にできていますし、バッテリーも長持ちします。
ダイソンのバッテリーが天命を全うした
— 俺が来るまでよく堪えた。あとは任せろ!@アリーヴェデルチ (@fastjunky) July 3, 2020
互換バッテリー2年ほどの寿命
純正はもっと長持ちした記憶あり、値段に比例してる
よくできてるわ
あっ!ダイソン壊れた!やっぱ、互換バッテリーは……
— 痔☆EAGLE(S)🇺🇸🦅 (@mask09636142) October 29, 2021
確かに非純正品(互換品)の方がバッテリーの値段は安いのですが、長い目で見れば純正品の方がコスパが良いですよね。
非純正品(互換品)は安物買いの銭失いになる可能性大……!
ダイソンバッテリーを購入する前に確認すること
ダイソン製品のバッテリーが壊れた場合は、買い替える前にダイソン製品のメーカー保証期間内かどうか確認しましょう。
保証期間内だと、ダイソンのバッテリーを無料で交換してくれるかもしれません。
購入時に保証に入ったか不明な場合は、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
ダイソンサポートから新しいバッテリーが届いて、我が家のダイソン様が息を吹き返した(`;ω;´)
— 春田まゆら (@harutamayuraGO) August 29, 2021
保障期間内だったから送料も含めて全部無料だったけど、期間外だと1万円くらいかかるやつだった……期間内でよかった(`;ω;´)
保証期間外や保証に加入していない場合は、バッテリーの購入が必要となります。
ダイソンバッテリーは純正品と非純正品(互換品)がある
ダイソン製品に使えるバッテリーには純正品と非純正品(互換品)の2種類があるので、注意してください。
「非純正品(互換品)」とは、ダイソン以外のメーカーで作られたバッテリーのことです。
ダイソンにも使えますよ!という名目で売られています。
値段を比べてみた表がこちら。
対応機種 | 純正品 | 非純正品(互換品) |
---|---|---|
V6, DC74, DC62, DC61バッテリー | 8,800円 | 約3,800円 |
V7バッテリー | 9,020円 | 約4,300円 |
V8バッテリー | 9,350円 | 約5,200円 |
一見、非純正品(互換品)の方が値段が安いので、惹かれますよね。
でも結論から言うと、ダイソンのバッテリーは必ず「純正品」を買ってください!
なぜなら、ダイソンバッテリーの非純正品は安いからかあちこちで「問題」が報告されているんです。
ダイソンバッテリー非純正品(互換品)は大丈夫?
非純正品(互換品)バッテリーは安さが魅力です。
でも、非純正品(互換品)バッテリーは注意すべき点があるので、購入する前には必ず理解して自己責任で購入してください。
非純正品(互換品)で絶対に注意すべきこと!
- 爆発する可能性がある。
- 故障時にダイソンの製品保証が受けられないかもしれない。
- 不良品の可能性もある。
注意すべきこと①:爆発する可能性がある
ダイソンのバッテリー、フル充電しても10分しかもたないので新品(純正品)買いました。純正品じゃないバッテリー使うと火災になるケースが増加しているとニュースで見たので価格が高くても純正品を使う。 pic.twitter.com/EzngylrUYW
— やす (@s660yas) November 7, 2021
ダイソンの非純正品(互換品)バッテリーで、以前爆発したという現象があったとのことで経済産業省も注意喚起しています。
ダイソン掃除機の非純正互換バッテリーの発火事象からの回収騒ぎ、なかなか終息せんな。要は放電させれば発火の恐れは低減するって話だがその後なんで有限会社すみとも商店は回収しないのかって思ったら、既に倒産していたのね https://t.co/BkGFbGD1AY
— 魚田雅彦 (@muota_here) December 27, 2021
実家のダイソンの掃除機の非純正バッテリーから火が出てボヤになったらしく自分のもとりあえず非純正だから充電器から外した
— すいま (@zz0088229) February 5, 2022
爆発する可能性のある非純正品(互換品)のバッテリーを使うのはとっても危険なのです!
注意すべきこと②:故障時にダイソンの製品保証が受けられない可能性がある
ダイソンの商品を買ったとき製品保証に加入することができます。
しかし、非純正品(互換品)バッテリーを使用していたとき、バッテリー以外の故障を保証で修理をしてもらえない可能性があります。
注意すべきこと③:不良品の可能性もある
ダイソンのバッテリー互換品に交換したことあるけど問題なかったよ
— セガオワ (@daaaaace) February 7, 2022
機種によるかもだけど
あと互換品だと安全性に難ありだから自己責任で!
安い非純正品(互換品)バッテリーを買ったがために、すぐに壊れてしまったという口コミもありました。
もし非純正(互換)バッテリーを買うときは、口コミ等をよく読んで注意しながら購入してくださいね。
ダイソンのバッテリーは高いですよね…
— ざりがざり (@zarigany) February 9, 2022
うちもバッテリー御陀仏になったのでケチって中国製互換買ったら、まともに充電しない代物でした
我が家は脱ダイソンにシフト
楽天やAmazonで非純正(互換)バッテリーを買うときは、口コミをよく読んでね!
ダイソンバッテリーはどこで買う?楽天の純正品がおすすめ!
ダイソンのバッテリーに関するまとめです。
バッテリーには純正品と非純正品(互換品)の2種類があります。
非純正品(互換品)は以前爆発するなどの事故があるので、正直かなり危険です!
安全のためにかならず「純正品」を購入してくださいね。
ダイソンバッテリーの純正品は、ダイソンの公式オンラインショップで買うことができます。
そして、公式オンラインショップよりもお得に購入できるのでおすすめなのが、
楽天のダイソン公式ショップ「ダイソン楽天市場店」
です。ダイソン楽天市場店でバッテリーを購入すると楽天ポイントがもらえるのでとっても得ですよ!
楽天マラソンやスーパーセールの購入は、さらにポイントアップ♪
ダイソンのバッテリーは種類が色々ありますので、対応機種を間違えないように購入してくださいね。
\ V6シリーズ純正品はこちら /
\ 安い非純正品がいい方はこちら /