fireTVstick寿命は何年?第二世代や4kリモコンから買い替えする目安は?

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Fire TV Stick、テレビで様々な動画や配信サービスが見られてとても便利ですよね。

ですが、特に何年も経ってそろそろ古くなってきた第一、第二世代では……

「Fire TV Stickを愛用しているけど、最近調子が悪い……買い替えた方がいいのかな?」

「せっかく見たいのに、リモコンのボタンをどんなに押しても固まって動かない!もしかして寿命?」

などなど悩んでいる方が多いと思います。

そこで今回の記事では、Fire tv stickの寿命は何年なのかどんなトラブルがあるのかをご紹介!

そして、もう少し持たせたい!という方のために、リモコンなどでできる再起動を含めたトラブルシューティングのやり方も調べてきました。

(※単4電池を使います!)

さらに最新モデルや、4K対応の4K Maxのスペックも第二世代と比較しながら紹介!

そろそろ買い替えを検討してる方は、ぜひ読んで参考にしてくださいね。

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もくじ

fireTVstick 寿命は何年?

Fire TV Stickに明確な「いつまで」という寿命はありません

使いづらさを感じた頃合いが、寿命、と言っていいと思います。

Fire TV Stickは、本体に破損やトラブルがないかぎりずっと使い続けることができます。

(ちなみに私の場合は、5年間使ったら不調を感じました。

この後に詳しく解説しますが「5年使って壊れた」という声はかなり多かったです)

fire TV stick みんなは何年間使って壊れた?

fire TV stickを利用している方は、何年間使って壊れたのかを調査してみました。

調査したところ、1年半~5年の間に壊れた人の声がありました。

なかでも多かったのが、「5年使って壊れた」という声です。

ムリして旧型を使い続けるより最新型を買うのがおすすめ。

不調の旧型fire TV stickを耐えて使い続けるのもいいのですが、結構ストレスが溜まりますよね……

実際私が感じたことですが、サクサク動く新しいものに変えた方がストレスフリーでした。

現在の最新モデルは第3世代です。

4K Maxの方がスペックは優秀ですので、よりサクサク動く高画質のものが欲しければ、4K Maxを選ぶといいですよ。

寿命はないけど、使いにくければ買い替えちゃう方が圧倒的にストレスフリー!

fireTVstick 第二世代や4kからリモコン買い替えする目安は?

Fire TV Stickの買い替えのタイミングですが、トラブルが起こったときに解決できなくなった時が買い替え時です。

壊れても使い続けるのはなかなか難しいですよね。

特にお子さんがいる家庭だと、お子さんが「見たい!」と暴れて手が付けられなくて困った……ということもあると思います。

ここではよくあるトラブルと解決方法をご紹介します。

もしこれで良くならなかったなら、買い替えも検討してみて!

Fire TV Stickのよくあるトラブル

よくあるトラブルとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 電源が入らない
  • 真っ暗になって、起動しない
  • ロゴ画面から進まない
  • 読み込みのぐるぐるから進まない

こんな場合でも、再起動や放電などの処置で直ることもあります

直らなかったときが買い替え時です。

Fire TV Stickのトラブルシューティング

インターネット環境の確認

特にくるくる画面で止まることが多い場合は、インターネット環境を確認してみてください。

無線が不安定なら無線ルーターを再起動します。

モデムがある場合はモデムも再起動してみてください。

頻繁にトラブルがある場合は、本体と無線ルーターの位置関係を確認するのもいいと思います。

有線にしても不安定な時は、プロバイダのトラブルかもしれません。

その場合はプロバイダに連絡してみましょう。

再起動

再起動にはいくつか方法があります。

リモコンから再起動できる場合は、トップ画面に表示されている設定マークから、My Fire TVに飛んで再起動を選びましょう。

再生・一時停止ボタンと選択ボタンの長押しでも再起動することができます。

どちらもできない場合は、電源プラグを一度抜いてから差すと再起動できます。

Fire TV Stick本体をいったん抜いてもう一度差してみることでも再起動できますよ。

電気関係のトラブル

画面が真っ暗で動かない時などは、放電させてみるのがおすすめです。

と言ってもやり方はとっても簡単!

テレビから外し、電源コードも外して、ケーブルもついていれば外してどこともつながっていない状態にします。

そのまま10~30秒ほど放置しておけば、放電完了です。

また、逆に電気が足りなくて起こるトラブルもあります。

そういう時は電源アダプタを直接コンセントに差してみるのがおすすめです。

また、ケーブルのトラブルの場合もあります。

この場合は、直接テレビにつないでみることで確かめることができます。

配信サーバーのトラブル

たまに、Amazonの配信サーバーそのものがトラブルを起こしているときもあります。

大きなトラブルならメールが届いていたりします。

また、TwitterなどのSNSでほかのユーザーが同じトラブルが起こっているかどうかで知ることもできます。

全部試しても良くならなかったとき

すべてを試してみたけどどうにもならなかった場合は、修理交換や買い替えがおすすめです。

特に第1・第2世代のFire TV Stickを使っているなら、買い替えを検討した方がいいと思います。

fireTVstick旧型と新型の比較

ここからは、実際に第2世代と現行の第3世代とを比較して、どこが良くなったのかを解説していきます。

さっそく比較の表から見ていきましょう。

仕様比較Fire TV Stick 4K Max第3世代Fire TV Stick第2世代Fire TV Stick
価格(税込)6,980円4,980円4,980円
本体世代第3世代第3世代第2世代
最高画質Ultra HD(4K)フルHD(1080p)フルHD(1080p)
Wi-Fi 6対応
HDR-10対応
プロセッサクアッドコア
1.8GHz
クアッドコア
1.7GHz
クアッドコア
1.3GHz
オーディオDolby AtmosDolby AtmosDolby Audio
改善ポイント動作や読み込みがさらに早い!
画質と動きがなめらか
通常モデルの倍のメモリ数
高速Wi-Fiに対応
動作や読み込みが早い!

第2世代と第3世代の違い

まず第2世代と第3世代の違いです。

第2世代から第3世代での大きな違いとして、動作や読み込みの速さが挙げられます。

プロセッサが「クアッドコア1.3GHz」から「クアッドコア1.7GHz」になっているのがこの理由です。

そして、画質もきれいになっています。

これはHDR-10に対応していることによるものです。

オーディオについても、「Dolby Audio」から最新の音響技術である「Dolby Atmos」に変わっています。

これにより、よりリアルなサラウンド音声になり、天井スピーカーにも対応しています。

第3世代Fire TV Stickと4K Maxの違い

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通常の第3世代機と4K Maxの違いは何と言っても画質と動きの滑らかさです。

まず画質ですが、Fire TV Stickが最大でフルHDの1080p、4K Maxは最大がUltra HDの4Kです。

表には書いていませんが、メモリもFire TV Stickが1GBなのに対して4K Maxはメモリが2GBです。

メモリは例えるならば作業机のようなものなのですが、これが通常モデルの倍なんです!

4K MaxはWi-Fiもより高速なWi-Fi 6に対応していますよ。

性能とコスパを考えると圧倒的に4K Maxがおすすめ!

まとめ

画像:https://www.amazon.co.jp/

Fire TV Stickに明確な「いつまで」という寿命はありませんが、目安として寿命は5年くらいだと思われます。

不具合や動作について不満があって、保証期間も終了しているなら新型に買い替え一択ですね。

改良を重ねた新型はサクサク操作できてストレスフリーです。

今から買うなら最新のfire TV stick4Kが一番良いですね。

fire TV stick4Kの特徴

  • 動作や読み込みがさらに早い!
  • 画質と動きがなめらか
  • 通常モデルの倍のメモリ数
  • 高速Wi-Fiに対応

前モデルの第3世代より圧倒的に使いやすいので、少しのお金をケチって旧型を買うのは損しかありません。

現在のfire TV stickの反応が悪くなったら、迷わず新型の4KMaxを買ってくださいね。

もくじ