子供の性教育は恥ずかしい!? そんな悩みを解消する本を発見

ちなみに我が家では、興味はあるもののどこから話し始めたら良いのか悩ましく、実行できず……。性の話って親から子供へ伝えづらいものですよね。

「子供にもやさしく伝えられる、性教育の本はないかなぁ」と探していたところ、最高の本に出会えました。その名も「おうち性教育はじめます」。

超分かりやすいタイトルですね。それでは、さっそくご紹介します!

目次

「性教育」とは何なのか

「性教育」と聞くと、一番に思いつくのがセックス。でも、それって性教育のほんの一部の側面なんですよね。

本書では性教育についてこんな風に解説しています。

性教育は「いのち・からだ・健康」の学問。

自分の性や体に対して肯定的に捉えられるようになって……「自己肯定感の高い人間」に育つんだ。自己肯定感の高い人は、自分だけでなく相手も尊重できるから、子どもが学べば幸せな人間関係の築く力の土台になるよ。

『おうち性教育はじめます』

例えば、子供が公共の場で「うんこ!ちんちん!」というのを、なぜダメなのかと正しく伝えるのも性教育の一環だそうで。これ、どう注意すべきか悩みますよね……。

ということは、性教育って小学校高学年頃にいきなりするものではないんですね。驚きですが、3~10歳のうちに伝えるのが実は大切なんだそうです。

プライベートパーツを守る意識付け

「プライベートパーツ」は自分以外触っちゃいけない、体の大切な場所。親でさえも軽々しく触れてはいけないところなんです。

それをきっちりと伝えるのは性教育。触られてイヤだった時に「NO!」と言えることってめちゃめちゃ大事ですよね。

最近、ニュースで中学生の生徒が教師に裸にされて、写真を撮られたということを聞きました。この学生はノーが言えなかったことは、本当に残念で仕方がない。小さい頃から、親がしっかりとプライベートパーツについて伝えておくべきだと感じました。

男子と女子のからだと心の特徴

異性のからだのことって、まったく未知のゾーンですよね。おちんちんが剥けるとか包茎とか、はたまた精通とか、ほぼ知らないことだらけ……。

かといって、女の人ならではの生理や出産の仕組みも詳しくは知らず。改めて勉強になりました。親に正確な知識がなければ、子供にも伝えられないですもんね。 

「精通があったら?」「生理がきたら?」「異性の子どもとのお風呂はいつまで?」「親の生理はどう伝える?」この対応の仕方、絶対に知っておいた方がいいですよ。

セックスの伝え方

これ、めっっちゃハードルが高いやつ!

伝えづらいこの質問「赤ちゃんはどうして産まれるの?」の模範解答もアリました。なるほどー!恥ずかしいからといって避けるのではなく、きちんと説明することが大事ですね。

ポイントは「伝え方」です。詳しくはぜひ本書でチェックを。

イラストの多い漫画形式だから分かりやすい!

難しく考えがちな性教育だけど、この本は漫画形式だからサクッと読めちゃいます。

登場するのは、性教育に悩む編集者4人(女3人、男1人)。それぞれ、「どう言えばいいか分からない」「恥ずかしい」「そもそも、教えなきゃいけないの?」と考えてる人たち。うん、気持ち分かります。

それを、ウサギに扮した専門家が解説するという形式です。イラストもユルくて可愛くて読みやすい~!

おうち性教育を始めて何が変わった?

わが家は小学校一年生の男の子&2歳の女の子がいます。長男は性教育をするのにぴったりな年齢です。

本を読んでから、まず、一番に教えたのは「プライベートパーツ」。実は長男は妹のオマタを遊び感覚でたびたび触るんですよね。これを「ダメ!」と叱るのではなく、冷静に「大切なところだから触らないでね」と言えるようになったのは進歩!

これから年齢が上がるにつれて、違った性教育が必要になってきます。この本があるから、その時には慌てないで対処できるはずです。

性教育に悩んでいる人は購入する価値アリ!

なんだか性教育に対するハードルがグッと下がった気がします。そして幼児からできることがあるだなんて衝撃。私も小さい時に親から教えてもらいたかったなぁ~。

3~10歳のお子さんがいる方には全力でおすすめします!『おうち性教育はじめます』で今から始められる性教育してみませんか?

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