アカデミー賞主演男優賞に輝いたウィル・スミスが強烈ビンタした相手、クリス・ロックが話題となっています。
なぜクリス・ロックがビンタされたかというと、彼は脱毛症に悩んでいるウィル・スミス夫人の髪型をいじって侮辱したからでした。
実はクリス・ロックは今回だけに限らず、過去にもひどい発言で炎上したことがあったようです。
過去のひどいやらかしについて調べてみました。
クロス・ロックは過去のやらかしもひどかった
その場にいない病気の奥さんをネタにするとかクリスロックいかれてるだろ…。
— エヌじま(クジラ科) (@Njimadds) March 28, 2022
過去にも差別発言しまくってるみたいだし、ビンタくらってもワーォwwワーォwwとか言ってニヤけてるし。
ウィルスミス怒るのも当然。 https://t.co/A6E1ab3mQR
ディレイかけての生放送なので本国は途中で無音になってますが、日本の中継はFワード垂れ流しでやってました
— ワモンアザラシ長官 (@nk_BFG) March 28, 2022
ちなみにプレゼンターのクリスロックはアジア人を差別するようなジョークをかましてやらかした過去があります😱https://t.co/nh6VDeod81
今回、クリス・ロックさんはウィル・スミスさんの奥様を侮辱して非難されましたが、今回のようにあざ笑う形で笑いをとろうとして炎上したのは初めてではありません。
もともと、差別的発言をする人として有名であり、過去にも大ブーイングをされた経験があります。
クリス・ロックアジア系差別発言で炎上も
#アカデミー賞
— 大佐 なにわのシュワちゃん (@taisadon) March 28, 2022
クリスロックは過去にもアカデミー賞授与式の場で差別的な発言をやってたんやん。そんな人間にまたプレゼンターを任せる主催者側にも落ち着があると思う。人の病気や見た目で笑いを取るなんてコメディアンとしても人間としても最低。 pic.twitter.com/CcxiqVbLcB
2016年、クリスロック氏は第88回アカデミー賞授賞式でコメディアンとして出演しました。
そのなかで、「アジア人は数学が得意」そして「(男性のイチモツ)が小さい」といった、偏見に満ちた内容のジョークを披露しています。
クリスロック本人はほんの軽いジョークのつもりでしたが、アジア系アカデミー会員たちから抗議が殺到しました。
クリス・ロックは過去にアジア系差別発言もしていたらしいし、今回もジョークで済むレベルの話ではないから殴られて当然だわな。言葉の暴力を振るう者は同じく暴力(物理含む)で返されることを覚悟しなきゃいけない。
— K (@dreidecker1) March 28, 2022
クリス・ロックて過去にアジア人への差別発言で問題になったらしいのにまた壇上に立ってるの、アカデミー賞さんさあという感じである
— なりりりり (@Gmaht0_1) March 28, 2022
炎上系コメディアンなのでしょうか……。
誰かを侮辱して笑いをとろうという姿勢、そしてそれをアカデミー賞授与式の場でやろういう勇気はとにかくすごいですよね。
まとめ
クリス・ロックさんの過去の侮辱における炎上についてまとめました。
このような方が、今回、アカデミー賞授賞式の場面に登場したのもちょっと驚きですよね。
暴力はいけませんが、侮辱に対して毅然と立ち向かったウィル・スミスさんを称賛したい気持ちになった人も多いかもしれませんね。
クリス・ロックのビンタに対して、ウィルスミス息子がTwitterにつぶやいた言葉も話題となっています。
詳しくは関連記事「クリスロックビンタ事件!ウィルスミス息子ジェイデンがツイッターで残したコメント」を読んでみてください。